あなたはしっていますか?2種類ある正しいストレッチの使い分け方!

こんにちは!

しゅんじです!

 

 

今回は題名の通り

正しいストレッチの使い分け方に

ついて解説いたします!

 

 

よく、部活が始まる前や

トレーニングする前にストレッチを

行なっている光景を見かけます。

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あなだかトレーニングをしている理由は

 

カッコいい身体を手に入れて

海やプールで

女の子にキャーキャー言われたい!

 

 

自分に自信を持ちたい!

 

 

あるいは、身体を鍛えて

スポーツのパフォーマンス力を

あげたい!!

 

 

などなど、目的は人それぞれです。

 

 

しかし、間違ったストレッチを

行なっていると身体を鍛えているのに

なかなか効果がでない、、、

 

 

なんてこともありえます。

 

 

 

しかし、今回私が解説する

ストレッチの種類と方法を

しっかりと理解していただければ

周りの人と差をつけることができ

あなたはいい思いすること間違いなし!

 

 

 

せっかく鍛えるのなら

効率よく鍛えていきましょうね!

 

 

 

それでは、ストレッチの種類に

ついて解説いたします!

 

 

ストレッチは大きく分けて2種類あります

 

 

ストレッチは筋肉を伸ばすことで

柔軟性を高め可動域を広げる動作です

 

 

その中でも静的ストレッチ

動的ストレッチの2種類に

分けられています

 

 

この2つは使うタイミングや場面が

全く違うのです

 

 

静的ストレッチとは

ヨガのようにゆっくりと

筋肉を伸ばしながら行うものです!

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その為、副交感神経が優位になり

身体がリラックスモードになります。

 

 

 

こちらの静的ストレッチは

リラックスし疲れも取れやすくなるので

夜寝る前にすると効果的です! 

 

 

したがって、今から運動をするぞっ!て時に

向いていないストレッチなのです、、、

 

 

リラックスした状態から

いきなり運動を始めると

集中力が散漫し高い

トレーニング効果が得られません。

 

 

しかも、筋トレというものは

筋肉を収縮させて負荷をかけていきます

 

 

 

収縮させることが筋トレなので

伸ばすという動作自体が

あまり意味がありません、、、

 

 

そこで、登場するのが

もう1つの種類である

動的ストレッチです!

 

 

動的ストレッチというものは

身体の筋肉や、関節を動かしながら

行う為、手足を素早く動かしたり

反復運動を行うものです!

 

 

動的ストレッチは交感神経が

優位になる為戦闘モードになり

試合やトレーニングのパフォーマンスを

あげてくれる働きがあります!

 

 

例えば、ベンチプレスを行う前に

腕立てをして肩関節や負荷がかかる

筋肉を動かしコンディションを

確かめるといった感じですね!

 

 

そうすることで、筋肉の体温(筋温)

が上昇しケガの予防につながります!

 

 

ジョギングなどで心拍数をあげ

筋温をあげるのもおススメです!

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いかがでしたか??

 

 

あまり知られてない

ストレッチの種類をしっておくだけで

筋トレの効果がグンッと上がります。

 

 

反対に間違ったストレッチを

しているとケガにつながったり

良いパフォーマンスが遠のいてしまいます

 

 

しかし、今回私が解説した

ストレッチを理解し

実践していただくことで

周りよりも効率よく結果がでます!

 

 

では、今日からトレーニングに

取り入れていきましょう!

 

 

カッコいい身体を手に入れたり

大会でパフォーマンスをあげ

活躍していることを願っています!

 

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最後まで読んでいただき

ありがとうございました!